障害受容×言葉の紹介39
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大丈夫じゃなさそうな君と、君の力になりたい僕へ
Today I read that butterflies rest when it rains because it damages their wings. It’s okay to rest during the storms of life. You’ll fly again when it’s over.
今日は、こんなことを読んだよ。蝶々はね、雨がふるときって休んでるんだって。羽が傷むから。そう、人生の嵐(試練)の最中には、休んでいいということだね。大丈夫、嵐が静まったら、再び飛べるから。
Sometimes you just have to rest. The world can wait.
ときに、ただ休まなくちゃならない。休むことを優先しなくちゃ。世界は待ってくれるから、大丈夫。
Someone once said, “You like taking care of people because it heals the part of you that needed someone to take care of you.” I really felt that.
ある人がこう言いました。「人のため動くのが好きな人っているよね。たぶん、その人自身が誰かに助けてもらいたかったんだろうね、本当は。それで、その人自身のそのニーズを、誰かの世話をよく焼くことによって、癒してる。」よくわかる気がする。
Check on your friend who grieves. If you are worried about reminding them of the loss, consider that they haven’t forgotten, though they may think others have.
大切な人を亡くしたグリーフ中の友人に連絡をとって。亡くしたこと、悲しい出来事を思い出させてしまうのが心配だって?その人にとっては、忘れてしまったわけないんだよね。他の人がもう忘れちゃったかも、って、その人が思うことがあるかもしれないけど、逆はない。(亡くしたことを忘れるわけがないんだから、様子を確認する連絡が、迷惑であるわけがない。)
The world around you moves on as if your life was never shattered, and all you want the world to do is say that your child mattered. AJ Clark-Coates
世界は容赦なく進んでいく。あなたの世界が粉々に崩れ落ちたことなんて知らないみたいに。あなたが聞きたいことはただ一つ。あなたの子どもがこの世界にきたことが、この世界にとって大切なことだった、意味があった、と。そういってほしい。
心の健康のために。
このブログは、医療的ケア児のママをしていて起こりうるあらゆる感情を整理したいな、そんな気持ちで始めました。
あまりにもいろいろな経験をしたもので、それを外在化させることが必要だと直感的に感じていたのもあったと思います。
引き続き、こんな風に気持ちが動いて苦しかった、しかし、こんな出来事がきっかけで、なんとかやれてるんだ、っていうことを書き留めていくことを続けていきます。
会ったことのない誰かが、その一解答例を見て、自分にも応用できる、みたいな、そんな場所になれたらいいなって思っています。
同じ苦しみを知っているよ、そこにいたことがあるからね、って寄り添ってくれる仲間にも、これまでも出会ってきたけど、これからも引き続き出会えるんじゃないかな、っていう期待もあります。そんな気持ちで書いています。
私の子供達は今月は、時間差で、手足口病になりました。そのあとには、しゅんくんがマイコプラズマ肺炎に罹患しました。ゆりは、本日は大きな発作を5回もして、発熱もしていて、学校を休んでいます。
I finally found my rhythm when I realized that even the steps backward were part of the dance.
やっと自分のリズム(ペース)をつかんだんだ。バックステップもダンスの振り付けの一つだって気が付いたときにね。
そんなことよりもなによりも、ゆりちゃんのお友達が今月初旬にお空に帰りました。
いくつものお別れを経験してきましたが、近いお友達の訃報に非常に胸を痛めています。どれほどのどんな言葉も足りません。泣きすぎてごめんね。力になれていないね。
ご冥福をお祈りします。