生活×日常風景

シホっぴ
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私と娘・友梨も、少し映していただきました。

埼玉県の訪問美容師・水沢彩音さん

2026年1月15日放送の

NHK 首都圏ニュース「わがまちスター」のコーナーにて、訪問美容師の水沢彩音さんが紹介されました。

その放送の中で、ありがたいことに

私と娘・友梨も、少し映していただきました。

思いがけない形でしたが、これまで重ねてきた時間や関係性が、そっと優しくすくい上げられて温かい光が差し込まれたように感じています。この子たちが大切にされている時間を思い返し、優しい気持ちが込み上げてきます。

水沢彩音さんは、医療的ケアのある子どもや、外出が難しい子どもたちのもとへ直接訪問し、髪を切ってくれる美容師さんです。

私の地域のあの子からもこの子からも出てくるこんな言葉。

「彩音さんっていう訪問してくださる美容師さんがいらっしゃるんだって。」「寝たまま着付けもしてくださるんだって。」「彩音さんに切ってもらいたい。」

「美容院に行けない」ではなく、

「来てくれる美容師さんがいる」

そんな選択肢があることの心強さを、日々感じています。

どんな地域にも、この選択肢が広がりますように。

彩音さんのお仕事の背景には、天使になったお子さんとの時間と、深い想いがあります。

笑空(わく)くん、ありがとう。

わっくんが今もつなぎ続けてくれている、ひとり、ひとり。私たちは、確かに助けられています。

彩音さんとの出会い

彩音さんと出会ったのは、友梨がまだ未就学の頃。

デイサービスに彩音さんが来てくださり、

「美容師さんを呼ぶけど、友梨ちゃんも切る?」

そう声をかけてもらったあの日が、始まりでした。

集金袋に喜んで美容院代を入れて持たせたこと。
みんなで可愛く、カッコよくなったあの日。
デイサービスさんから送られてきた、たくさんの写真と動画。

あの日、嬉しくて、涙が出ました。今でも、鮮明に覚えています。

水沢さんのこと、その時は、まだ何も知らないのにね。不思議だなぁ。

あれから、たくさんのヘアカット写真。カメラロールに溢れる。

友梨は、あの頃と比べると今はすっかり高学年。身体が細くって体調がとても心配だった時期を経て、学校中心の生活スタイルも板についてきました。(放送の最後の方で、この話を彩音さんもしてくださっていました。成長をね、優しく見守ってくれる彩音さんが優しすぎて泣いてしまう。)

放送を見て、改めて気づきました。そう、

彩音さんの眼差しの、なんて優しいこと。

片時も目を離さず、しっかり、まっすぐ、友梨を見つめてくれている。その安心感の中で、友梨は髪を切ってもらっています。

結べる長さ。気管切開に支障の出ない長さ。

最後のお楽しみ、ヘアアレンジ。

最近の悩み。最近の嬉しかったこと。

「切る」以上の配慮が、いつもそこにあります。

子どもたちは、少しずつ大きくなっていきます。また会うたび、ゆりちゃんの年齢や学年を聞いてくださいね。

水沢彩音さん。そして、笑空くん。

これまでの時間と、今につながるご縁に、心から感謝しています。

これからも、まだまだお世話になります。

ありがとう。

ではでは。

水沢彩音さん
埼玉の訪問美容サロン nanairo(なないろ)
https://nanairo0321w.jimdofree.com/
Instagram
https://www.instagram.com/ayanet0819/

※ NHK首都圏ニュース「わがまちスター」
2026年1月15日放送